訃報の知らせを受けた場合
近親者であれば、連絡を受けたらできるかぎり早く駆けつけ、手伝いを申し出るなど、遺族を支えてあげます。
友人や知人の場合で、遺族から直接連絡を受けたのであれば、御遺族が対面を望んでいるものとして受け止め、できるかぎり、弔問に伺います。もし、ひとづてに聞いた場合は、相手との関係の深さに合わせて、すぐに駆けつけるか、通夜や葬儀に参列するかを判断されるとよいでしょう。
この場合でも地味な普段着でかけつけ、長居は無用です。
近親者であれば、連絡を受けたらできるかぎり早く駆けつけ、手伝いを申し出るなど、遺族を支えてあげます。
友人や知人の場合で、遺族から直接連絡を受けたのであれば、御遺族が対面を望んでいるものとして受け止め、できるかぎり、弔問に伺います。もし、ひとづてに聞いた場合は、相手との関係の深さに合わせて、すぐに駆けつけるか、通夜や葬儀に参列するかを判断されるとよいでしょう。
この場合でも地味な普段着でかけつけ、長居は無用です。
もし、葬儀当日に弔問できない場合は、
1.弔電を打つ
2.弔電を打った後、あらためてお悔やみ状を送る
3.香典を郵送する時は、香典を不祝儀袋に入れて、現金書留の封筒などに入れて、お悔やみ状を添えてから送ります。
4.できることなら、後日に弔問に伺いましょう
お墓を建てると決めたら、はじめにすべきことは、お墓を入手すること。墓地の永代使用権を取得することです。
そのためには、墓地を探すことからはじめることになります。近くに墓地があっても空きがあるとは限りませんし、また予算や使用条件などに合わないこともあります。情報を収集し、自分の目で確かめて、墓地を選ぶ必要があります。
墓地の種類には大きく分けて、民営墓地、公営墓地、寺院墓地、があります。
民営墓地とは営利を目的としない公益法人や宗教法人などに経営が許可されている墓地のことです。
墓地自体の開発は、複数の石材店が共同で行っていることが多く、その墓地を購入する際には、そこを取り扱いしている石材店の中から選ぶこととなります。
公営墓地とは都道府県や市町村などの自治体が所有している墓地のことです。 人気の高い公営墓地では、年1回の抽選を通らなければ購入することが出来ません。石材店の指定は一切ありませんので、自由に石材店を選ぶことが可能です。また、石材店で、公営墓地の応募を補助してくれるところもあります。
寺院墓地とは寺院境内で経営している墓地のことです。 石材店が寺院の協力を得て、新しい区画の開発を行っていることもあり、綺麗な区画も多くあります。墓石工事は、寺院周辺に古くからある石材店を寺院側から指定されることがあります。
通夜の後、お料理を用意して、通夜振舞いということで、故人への供養とともに、弔問へのお礼のしるしとしてお食事の場が設けられます。
関東では会葬者も通夜振舞いに参加することが多いですが、関西では身内だけで行うことがほとんどです、地方によって習慣に違いがあり、食事や酒を供するのではなく、お菓子を持って帰ってもらう場合やお茶だけを供するところもあります。葬儀の事前見積りをする際にこの通夜振舞いの費用がなかなか正確に算出できないのが、つらいところですが、良心的な葬儀社であれば、想定人数で見積りを出した上で、追加の可能性やその金額などもきちんと説明してくださります。
出棺に先立って親族や会葬者による最期のご遺体との別れの儀があります。この時、親族や会葬者の手で、祭壇やお棺の周りに飾られていた供花をお棺の中に入れることがほとんどです。
花は葬儀担当者が、おぼんに入れて準備してくれますので、順次、お棺の中に入れて、故人と最後のお別れをしながら、お棺を花で満たします。
お棺に蓋をするさい、葬儀社によっては、ご親族皆さんに手を添えて頂いて、皆さんが蓋を閉じたという形にする場合もあります。
釘打ちという儀式を行う地域もまだありますが、最近は多くの地域で釘打ちは行われていないようです。
出棺の挨拶出棺に先立ち、遺族代表による挨拶が行われます。喪主は位牌を手にします。喪主あるいは遺族の一員が会葬のお礼を述べます。短くても自分の言葉で挨拶をすることが望ましいのです。しかし、挨拶のことばかりが気になってしまっては本末転倒ですから、あらかじめ紙に書いておいて、それを読まれて挨拶される方もいらっしゃいます。どちらにしても、会葬の方へのお礼を心から伝るとよいでしょう。
お香典の金額に悩む方も多いと思います。
故人との関係や、弔問に訪れる人の年齢、お気持ちなどによって変わってくる、金額のないものですが、あくまでも目安として下記に示します。
ご近所 3,000円~5,000円
知人・友人の家族 5,000円
知人・友人 5,000円~10,000円
同僚・上司 5,000円
部下 5,000円~10,000円
祖父母 10,000円
両親 50,000円~100,000円
ご兄弟 30,000円~50,000円
おじ・おば 10,000円
親戚 5,000円~10,000円
あくまでも目安ですが、参考になさってください。
葬儀に参列される方の多くが数珠を手にされていますが、持参をしなくても失礼になるというものではありません。
数珠はもともとは、珠(たま)を使って念仏を唱える回数を数えることから発生しました。そのため、数珠の珠の数は、人の煩悩と同じ108個が基本とされていますが、最近では54個(1/2)、27(1/4)個のものなども用いられています。ちなみに、値段も珠の材質(プラスチック、黒檀、白檀、めのう、翡翠、水晶)などによって、いろいろと幅があります。
良心的な葬儀社を見つける
葬儀式場にご遺体を安置する場合、ほとんどの場合その式場を所有する葬儀社がそのまま式を行うことになります。
もしも病院などであまり印象の良くない葬儀社さんが自社の式場へ搬送しようとする場合などは、お任せしないほうがよい かと思います。
もし葬儀社が自社式場へ搬送しようとする場合は、 葬儀費用が大体どれくらい 必要になるのかなど、一度ヒアリングして、誠実に明確な返答がされるか など 本当に全てをこの葬儀社に任せて良いか、搬送の時点で判断する必要がございます。
出来れば 事前に搬送先と搬送を依頼する葬儀社を決定しておく ことをお勧めいたします。
お葬式の詳細については、葬儀社の担当者が一つひとつ説明をしながら決定して行くこととなりますが、良心的な葬儀社であれば、お葬式以外に必要な費用などについても説明してくださり、総額でどれだけの負担になるのかをお知らせしてくださいます。
一方で、利益主義の葬儀社や不親切な葬儀社では、 総額が見えずらい形で見積りを作成 し お料理や返礼品、お布施などについての言及が無い 場合などもあります。
そういった葬儀社の場合には、 終わってみると見積額の2倍3倍の請求がくるなどといったことも起こりえます のでかならず総額についての説明を伺ってください。
また、この葬儀社に任せたくないと思った場合には、 遠慮なく他の葬儀社に話を聞いて比較することも大切 です。
慌てずに、話をしっかり聞いて比較することが出来れば良いのですがそれが難しいのが葬儀です。できれば 事前に相談しておくことが最善 かと思います。
白木祭壇と花祭壇祭壇は大きく分けると、白木祭壇と花祭壇に分かれます。
<白木祭壇>白木祭壇は戦後にできたもののようです。
戦前は葬列といって火葬場や墓地まで列を組んでお送りしたようです。
しかし、戦後そういった文化がなくなり代わって告別式が行われるようになりその装飾として祭壇が使われるようになったようです。
葬列の際に使用した輿の代わりとして祭壇が用意されたという話も耳にします。
白木祭壇の上に花を飾るなどの装飾を加え、両脇には頂いた供花を並べるという形が多く使われております。
<花祭壇>花祭壇は一昔前は芸能人などの葬儀で使われることが多かったのですが、昨今は低価格で綺麗な花祭壇が提供されるようになり、利用する方が急増しています。
季節によって、花の種類などに制限がありますが、好きな花を使ったり希望の色合いで統一するなどもできる葬儀社さんが多くなってきています。
最近では使いまわしの白木祭壇よりもその時その為だけに一度だけ使われる花祭壇のほうが人気が出てきています。
供花の注文
お葬式では供花という形で喪主や親戚方々から名札のたった花かごを供える慣習があります。
親族内での供花に関しては 喪主が注文を承り葬儀社へ報告 することが多いようです。
ある程度親族内で調整が出来るようであれば例えば左右2基ずつ4基になるように 基数を調整して注文することなどもできます。
最近の供花地域によって多少慣習が違いますが、最近は菊の花だけではなく洋花の供花も増えてきております。
また、供花として頂いたお花を利用して花祭壇を作る葬儀社も少しずつ増えてきており、ご喪家の葬儀費用負担を軽減できるひとつの方法となっております。